研究会について


赤外線構造物診断研究会は、赤外線サーモグラフィによる建築土木構造物の調査診断の普及啓発を目的として1985年(昭和60年)にTVS建物診断研究会として設立されました。

赤外線サーモグラフィによる調査診断に関するセミナーや勉強会などのイベント活動を中心として、会員相互の技術交流や情報交換など様々な活動を行っています。

2015年(平成27年)に一般社団法人 赤外線構造物診断研究会として設立登記を行いました。

主な活動内容

  1. 調査診断技術の向上
  2. 会員に対する調査診断方法の研修、教育の実施
  3. 新たな調査診断手法の研究開発
  4. 調査診断マニュアルの作成
  5. 各種イベント、展示会などへの参加
  6. 各種共同研究への参画

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